サウナは様々な効果があると言われておりますが、本当のところはどうなの?という疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
ここでは、僕が実際に体験したことを、極めて主観的な見解ではありますが、つつみ隠すことなく披露していきます。
サウナって必ずしも良いことばかりではないのでは?!この疑問に対して僕なりの見解をまとめてみます。
こんなサウナの入り方は逆効果!
サウナ好きの僕ですからこれまで当然のようにサウナの魅力について発信していきました。
ただ中にはサウナを否定することはないにしても、
「あんな熱い空間にいるなんてとても無理・・・」
「ただ単に熱いところでいっぱい汗かいてスカッとしたいだけなんじゃない」
といった懐疑的な見方をされている方もいるかと思います。
そこで、今回はこんなサウナの入り方は逆効果だからやめてね!
この観点で語りたいと思います。
まずはありがちなのだけど、その入り方は避けたほうがよい入り方として・・・
「飲酒後に入る」 「大量飲酒の翌日に入る」 これです!
「サウナで汗をかいてアルコールを抜くこと」これは根本的に間違っているそうです。
私自身も実はこれを経験してみたことがあるのですが・・・
アルコールが抜ける感覚もないし、当然リラックスできることなんてなくて、はっきり言ってしんどいだけでした。
事前に水をたくさん飲んでいても、アルコールが体内に残っているとどんどん尿として放出されるようなので全く意味がないそうです。
これを経験していて、ある程度快適だと思っている方もあまりおすすめはできませんので、ほどほどにしておいてくださいね。
サウナに入ることを控えた方がよい方
一般的に言われていることですが、心臓・血管系疾患のある方、高血圧の方は入ることに慎重になった方が良いかと言えるかと思います。
僕自身がこれに該当しないためそのリスクを語ることはできませんが、サウナに関心を持ってどうしても入りたいと思うのであれば慎重にステップを踏んだ方が良さそうです。
また、サウナに入り慣れていない初心者の方も十分に注意する必要はあるかと思います。
決して無理をすることなく、まずは自分のペースを守っていくところからはじめていきましょうね。
あと、「風邪をひいているとき」これは入るのをちゃんと止めましょう!
風邪をひいているときは体内温度を正確に感知できないと思いますし、汗をかくことが脱水症状を引き起こすリスクもあります。何より周りの人に感染させるリスクがありますので、エチケットとしてやめましょうね!
まとめ
今回は、サウナって必ずしも良いことばかりではないのでは?!というテーマで、こんな入り方をしたら逆効果だよという話をさせていただきました。
何事もそうだと思いますが、楽しむためにはそれ相応のルールがあるかと思います。ルールというと少々お堅く感じてしまいますので、どちらかというとマナーと捉えるのが良いかと思います。
最低限のマナーを守る意識を持てば、自分はもちろん周りの方達との関係性も保つことができ、それが結果的に自分が楽しめる状態、リラックスできる状態へもっていけることだと思います。
ぜひとも意識していきたいですね♪
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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