”ととのう”ために必要なポイントとは?僕の気づきをお伝えします。

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サウナは様々な効果があると言われておりますが、本当のところはどうなの?という疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

ここでは、僕が実際に体験したことを、極めて主観的な見解ではありますが、つつみ隠すことなく披露していきます。

今回は“ととのう”ために必要なポイント、僕の気づきをお話しさせていただきます。

あえて言うまでもないことですが、サウナに入る目的は何?と聞かれて、“ととのう”ためだと回答することに異論を唱える方はいないと思います。

とは言っても最初のうちは、“ととのう”感覚をつかむことも難しいと思います。

僕自身もそうでしたし、今でもその時の状況によって感じるリラックス感は異なるのが実際のところです。

サウナに入りリラックス感を感じるためのコツは、様々なところで情報公開されておりますが、実際に僕が実践して感じたことを改めてココにアップデートしていきたいと思います。

①サウナ室→②水風呂→③外気浴

この流れは“ととのう”ためには必須の流れですが、それぞれのポイントでちょっとしたコツを取り入れることで、リラックス効果が高まると感じております。

①サウナ室

ここでどれだけ体を温められるか(深部体温→体の中心部の体温)がポイントになりますが、

そのための座り方として、“あぐら”が良いそうですが、これはなんとなくそう感じるようになりました。

サウナ室が混み合っているときはスペースの問題でこの姿勢で座ることが難しいケースもありますが、例えば下段の比較的広いスペースに座ることで、上段よりもあぐらで座れるスペースを確保しやすくなると思います。

また、温度が比較的低い下段から徐々に深部体温を高めていく方が良いですので、これは今後も続けていこうと思っております!

②水風呂

僕は水風呂にはあまり抵抗なく入れるのでここでは特に意識することはなかったのですが、水風呂が苦手な方は、入る前に大きく息を吸って吐き出しながら入ると良いそうです♪

僕も意識してやるようにしておりますが、これによって心臓への負担も減らせるそうなので是非とも意識してやってみてください。呼吸も大切ですが、やはり水風呂に入る前に、「適温の水シャワー」で汗を流しつつ体を慣らしてから入るのが良いですね!

③外気浴

その施設が用意しているスペースにもよりますが、流行り横に慣れるだけの椅子が用意されているところが比較的ととのいやすと感じております。

目を閉じて全身に意識を向けることでリラックス効果を高められると感じております。

そして、ここでも“呼吸”の整え方が大切だと実感しております。

大きく吸って、長く吐き出す(吸う時間よりも、吐き出す時間を増やすことがポイント)ことを意識して呼吸を整えることがおすすめです♪

ぜひ皆さんも試してみてくださいね!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
りん

サウナを習慣化することで得たことや感じたこと、巷で語られている効果は実際のところどうなのかを自身の体験を交えながら発信しております。サウナを楽しみたい方はもちろん、これから始めてみようと思っている方もぜひ一緒に語り合いましょう♪

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習慣化して見えた!心身ともにリラックスできるサウナの入り方

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