サウナは様々なメリットがあると言われておりますが、本当のところはどうなの?という疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
ここでは、僕が実際に体験したことを、主観的な見解ではありますが、つつみ隠すことなく披露していきます。
サウナに入ることでよく言われている魅力「ととのう」
皆さんお馴染みなのが、「ととのう」ですね。
これってどういう感覚なのか?サウナに関心をもっている方であれば誰しもが知りたいと思いますよね。
あえて分かりやすく表現するとするなら・・・サウナに入ることは人体にとって「非日常的な危機的状況」をつくりだすことだと言えます。
これだけ聞くと何やら怖いイメージをもたれる方もいらっしゃるかと思いますが・・・
決してそんなことはなく、こうした状況に半ば強制的に身をおくことによって余計なことを考えることなく、自身の内側にある感覚に集中できるという効果も期待できます。
是非とも感じてもらいたいサウナの魅力
「サウナに入ること」を「サウナ室に入る」ことだと理解されている方も多いと思いますが、これだけではサウナの魅力を最大限に感じてもらうことは難しいかもしれません。
「①サウナ室→②水風呂→③外気浴」、この3点セットを行うことで体内にめまぐるしい変化を起こすことで、はじめて「ととのう」という感覚を味わえます。様々なところでも言われておりますが、この3点セットを順番通りに行うことが大切です。この順番通りに進めていかないと「ととのう」からは遠のいてしまうようです。
これは僕の経験から言えることですが、ビジネスでも大きな負荷をかけるフェーズがないと大きな成果を得られるないと同様に、サウナもある程度の負荷をかけないとリラックスできる境地に至らないことが言えるかと思います。
そうは言ってもどうしても水風呂に抵抗感がある方は、水シャワーからはじめてみるのも良いかと思います。とにかく無理をせず自分のペースで徐々に慣らしていくことが良いかと思います。
まとめ
今回はサウナの魅力、その中でも代表的な「ととのう」についてまとめてみました。
「ととのう」という感覚を実感してもらうためには、
・「①サウナ室→②水風呂→③外気浴」この3点セットで「非日常的な危機的状況」をつくりだす
・3セットを順番とおりに行うこと
・決して無理をすることなく、最初は自分のペースで進めていく
この3つをまずは意識してもらうことが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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