サウナは様々な効果があると言われておりますが、本当のところはどうなの?という疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
ここでは、僕が実際に体験したことを、極めて主観的な見解ではありますが、つつみ隠すことなく披露していきます。
今回は“ととのう”ために必要なポイントのひとつである、“サウナ室にどのくらい入っていたら良いの?” スマートウォッチ活用のススメについて僕の体験を語りたいと思います!
“ととのう”ために、サウナ室へはどのくらい入っていればよい?!
この質問に対する回答をするとしたら・・・
「無理のない範囲内で!」
こんな無味乾燥な回答になってしまったらなんの面白みもありませんね…
確かに無理は禁物ですが、ある程度体にとって「非日常的な危機的状況」
”ととのう”ためにはこれをつくりだし、ある程度体への負担が必要です。
それを確認するうえで一つ目安になるのが、「深部温度」
背中の芯あたりがしっかり温まるまで入ることをおすすめしておりますが、
これもご自身の感覚的なものに頼りますので、その時々にムラが生じますよね。
そこで活用できるのが、「スマートウォッチ」
“心拍数”を可視化することで、出るタイミングを確実に捉えられます!
最近僕は「スマートウォッチ」を毎度活用するようにしておりますが・・・
やはりその後の“ととのい”感が、感覚でやっていた時よりも良くなっている感覚はしております。
これまでは背中の芯あたりの温まり具合と時間でみており、11〜12分くらいがベストと思っておりましたが、心拍数で見ると8〜9分が良いことがわかってきました。(僕の普段の脈拍数が60回/分くらいなので、120回/分を超えたあたりを目安にしてみると8〜9分となりました。)
つまり、これまでは多少無理してサウナ室に入りすぎていたといえるかもしれません。
感覚としては無理をしている感覚はなく、むしろその後の水風呂、外気浴に気持ちよくつなげていたと思っておりましたが、冷静になって振り返ってみると、のぼせる感覚(脳がスッキリするのではなく、頭がクラクラする感覚)も何度かあったことも思い出せました。
これは心拍数という数値を可視化することでわかることだと思います。
また、体調がすぐれない時はサウナに入ることは避けてはおりますが、これも感覚的なもので、実際には普段よりも体調が優れないことはある話ですよね。
その点においても心拍数を可視化してサウナに入ることで、その時々の体調に合わせた入る時間がわかりますので、“スマートウォッチ”はとても良いアイテムになってくれそうです!
僕が使用しているのは、こちらのスマートウォッチです。
シャオミ(Xiaomi) Smart Band
スマートウォッチの活用も検討されてみると良いかと思います。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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