サウナは様々な効果があると言われておりますが、本当のところはどうなの?という疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
ここでは、僕が実際に体験したことを、極めて主観的な見解ではありますが、つつみ隠すことなく披露していきます。
今回は“ととのい”やすくなるためのちょっとしたコツについて僕の体験を語りたいと思います!
いざサウナに入ってみて、なんか今日はすっきりリラックスしたと感じることもあれば、あれ今日は何かあまりリラックスできなかったなあと思うことはありませんか?
サウナに入ることが習慣になっている方であれば、経験されているのではないかと思います。
これは僕自身にも当てはまることで、このように感じることが何度かありました。
その時の体調により左右されることではありますが、ある程度“ととのい”やすくするための工夫はできるところだと考えます。
前回の投稿でも取り上げた、サウナ室からでるタイミングをスマートウォッチで測定した心拍数を目安にすることも工夫の一つです。
僕自身も工夫を取り入れながら、どうサウナに入ればよりリラックスできるかを試しながらサウナに入ることを楽しんでおります。
その中で見えてきた、“ととのい”やすくなるためのちょっとしたコツを今回は紹介します。
「いつもより疲れている、ちょっと寝不足の状態」→この状態でサウナに入ると“ととのい”やすいことに最近気づきました!
言われてみれば当たり前のことかもしれませんが、疲れがある程度溜まった状態でサウナに入った方がととのいやすいということです。
サウナ室に入って体を温め、水風呂で一気に冷ます、そして外気浴で体を休ませる一連の流れに、緩急を大きくつけられる(交感神経と副交感神経のギャップ)ことでリラックス効果を高められるようですので、ある程度疲れが溜まった状態の方がこのギャップを大きく変動させることができることなのでしょうね♪
実際に体験してみると、サウナ室に入っている時間はいつもより短い(心拍数が上がるのがいつもより早い)のですが、水風呂後の外気浴時のリラックス度合いがいつもよりも気持ちよく、多幸感が高まる実感をすることも多いです。
これがリラックス効果につながっていることは想像ができますね!
ただし注意も必要です。疲労が溜まっているので無理は絶対に禁物です。
いつもは大丈夫と思っていても疲労が溜まっていることによって予想しないことが起こりうることも考えられます。例えばサウナ室に入りすぎてのぼせてしまうとか。
僕自身もサウナ室に入る際には心拍数を注意深くみて、上がってきたタイミングを見て無理をせず出てくることを意識しながら入っております。
無理をしてしまい体調を悪くしてしまったら元も子もありませんので、そこはくれぐれも注意しながら楽しむことを忘れないでくださいね♪
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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