サウナは様々な効果があると言われておりますが、本当のところはどうなの?という疑問をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
ここでは、僕が実際に体験したことを、極めて主観的な見解ではありますが、つつみ隠すことなく披露していきます。
今回はサウナの魅力と言われている“ととのう”ってどういうこと?について僕なりの見解を語りたいと思います。
”ととのう”ってどんな感覚?!
サウナに入るからにはぜひとも味わたいと思う“ととのう”感覚。
この魅力に少しでも取りつかれたら、サウナにハマること間違いないのですが、最初のうちはこの感覚が分かりにくいと思います。
僕自身もこの感覚はいまだにわからないところも多く、やはりその日の体調によっては得られる“多幸感”も異なるというのが実際のところです。
サウナに入る回数が増え経験値が積み重なることによって、感覚が研ぎ澄まされていくことを実感できるかとは思います。
その日の体調と向き合いながら、決して無理をすることなく、それでいて自分にとって耐えられるだけの負荷をかけてあげることが、サウナの魅力である“ととのう”感覚を呼び起こしてくれます。
ちなみに僕が「ととのう」を実感できるときは・・・体がふわふわと浮いたようになるけれども、脳はスッキリしていて気持ちの良い感覚になります。
ただ、これが本当にととのっている感覚なのか?もっと”ととのう”感覚を得られることはできるのではないか?! そんなことを思い楽しみながらサウナに入ることも、また魅力だと感じております♪
“ととのう”ことよりも大切なこと
「サウナに入ったらととのいたい」と誰しもが思いますが、最初のうちはこの感覚がよく分からず、それでも入り続けられれば良いのですが、よくわからずお風呂に入る感覚と変わらないと思って、サウナに入る機会が減ってしまうのは、サウナ好きの僕からすると何かもったいないと思ってしまいます。
何事もそうですが、自分が気持ちよく、気分よく、楽しく過ごせたと思えることが大切!
サウナも全くもってそうです!
「ととのう」ことにはそれほど拘らず、とにかく楽しんでもらうことが何より大切です♪
サウナに入ることによって得られるメリットは、何も「ととのう」だけではありません。
自律神経を鍛えられることで、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズにできるようになりメンタルが安定するなんてことも言われておりますし、体温を高められることによって睡眠の質が向上する、汗をたくさんかくことで血流が促進されることで肌の新陳代謝が促進、お肌の調子が整いきれいになることも期待できます!
こうしたことは“ととのう”という感覚を味わえなくても、サウナに入ることによってもたらされるメリットですので、是非とも積極的にサウナに入ってみてほしいと思います♪
まとめ
今回はサウナの魅力である”ととのう”について語りましたが、この感覚を味わうことができればサウナの魅力にどんどんハマっていくと思います。
一方で、なかなかその感覚を味わえなくても、楽しみながら入ることでもたらせられるメリットもたくさん報告されているのがサウナです。
是非とも自分なりの魅力を探しながら楽しんでもらえたらと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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